「最近パソコンが重い…」
「アプリを開くとすぐ固まる…」
そんなときにまずチェックしたいのが メモリ(RAM)の容量と使用状況 です。
メモリはパソコンの“作業スペース”のような存在で、ここが足りないと動作が一気に遅くなります。
この記事では、
- 自分のパソコンに どれくらいメモリが搭載されているか
- 今どれくらいメモリを使っているか(使用率)
- メモリ不足の 判断基準と対策
を、初心者の方にもわかるように解説します。
そもそもメモリ(RAM)とは?
メモリ(RAM)は、パソコンが作業中のデータを一時的に置いておく場所です。
イメージとしては、
- メモリが少ない → 机が狭い → すぐに作業が詰まる
- メモリが多い → 机が広い → 同時作業しても余裕
ブラウザのタブをたくさん開いたり、Excel・画像編集ソフトなどを同時に使う人ほど、メモリの影響は大きくなります。
Windowsでメモリ容量と使用状況を確認する方法
① 搭載メモリ容量を確認する方法
- スタートボタンをクリック
- 「設定」→「システム」→「バージョン情報」を開く
- 「実装RAM(メモリ)」の項目を確認
ここに表示されている数値(例:8GB / 16GB など)が、あなたのPCに搭載されているメモリ容量です。
② タスクマネージャーで使用状況を確認する方法(重要)
今どれくらいメモリを使っているかは、タスクマネージャーで確認します。
- Ctrl + Shift + Esc を同時に押す
- 「タスクマネージャー」が開いたら「パフォーマンス」タブをクリック
- 左側の「メモリ」を選択
ここで次の情報が確認できます。
- 搭載メモリ容量
- 現在の使用量
- メモリ使用率(%)
判断の目安
- 常に 80〜90%以上 → メモリ不足の可能性大
- 少しアプリを開いただけで 100%近く → 増設や買い替え検討ライン
- 50〜60%以下 で安定 → まだ余裕あり
Macでメモリ容量と使用状況を確認する方法
① 搭載メモリ容量を確認する方法
- 画面左上の「Appleマーク」をクリック
- 「このMacについて」を選択
- 「概要」に表示されている「メモリ」を確認
ここに「8GB」「16GB」などと表示されます。
② アクティビティモニタで使用状況を確認する方法
- Spotlight検索で「アクティビティモニタ」と入力して起動
- 上部のタブから「メモリ」をクリック
ここで、
- メモリ使用量
- 空きメモリ
- メモリ負荷(色付きグラフ)
を確認できます。
判断の目安
- グラフが 緑色 → 余裕あり
- 黄色〜赤色 が多い → メモリ不足気味
- 動作が重い状態が続く → 対策を検討
メモリ不足で起こる代表的な症状
以下に当てはまる場合、メモリが足りていない可能性があります。
- ブラウザのタブを複数開くと動作が重くなる
- アプリの起動が遅い
- フリーズしやすい・固まる
- ファンが頻繁に回る
これは「作業スペース(メモリ)が足りず、処理が詰まっている状態」です。
用途別のおすすめメモリ容量の目安
- ネット閲覧・事務作業中心 → 8GB以上
- 画像編集・軽い動画編集 → 16GB以上
- 動画編集・複数アプリ常用 → 32GB以上
メモリが足りないと感じたときの対策
- 不要なアプリやタブを閉じる
- スタートアップアプリを減らす
- メモリ増設を検討する
- パソコンの買い替えを検討する
使用年数が長い場合は、買い替えの方がコスパが良いケースも多いです。
まとめ
- メモリはパソコンの快適さを左右する重要パーツ
- Windowsは「タスクマネージャー」、Macは「アクティビティモニタ」で使用状況を確認
- 使用率が常に高いなら、増設や買い替えを検討するタイミング


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