「複合機って、毎月いくらくらいが普通なの?」
これは中小企業さんや個人事業主さんからめちゃくちゃよく聞かれる質問です。
結論から言うと、月額1万円〜3万円くらいがひとつの目安。
ただし、使い方次第で「安くも高くもなる」のが複合機の世界なんですよね。
この記事では、
- 複合機の月額コストの内訳
- 適正価格の目安
- 高くなる人・安く抑えられる人の違い
- 失敗しない選び方
を、初心者向けにわかりやすく解説します。
そもそも「月額コスト」って何が含まれる?
複合機の月額コストは、だいたいこの3つで構成されます。
- 本体のリース料金
- カウンター料金(印刷1枚ごとの料金)
- 保守・メンテナンス費用
多くの場合、
「リース代 + カウンター料金 = 毎月の支払い」
というイメージでOKです。
月額の相場感はどれくらい?
一般的な中小企業なら、こんな感じが多いです。
- 本体リース:8,000円〜20,000円前後
- カウンター料金:
- モノクロ:1枚 1〜3円
- カラー:1枚 8〜20円
例えば、
- 月3,000枚印刷(モノクロ中心)
- リース代:12,000円
- カウンター代:5,000円
こんな場合、
月額トータル:約17,000円 くらいになります。
なので、1万円台〜2万円台前半に収まっていれば、かなり標準的です。
「高い人」と「安い人」の決定的な違い
高くなりがちなケース
- オーバースペックな機種を契約している
- カラー印刷が多い
- カウンター単価が相場より高い
- 印刷枚数が想定より多い
特にありがちなのが、
「営業に勧められるまま高性能機を入れちゃった」パターン。
毎月1,000枚しか刷らないのに、
月5,000枚〜1万枚想定の機種を使ってたら、そりゃ高くなります…。
安く抑えられているケース
- 印刷枚数に合った機種を選んでいる
- モノクロ中心で運用している
- カウンター単価をちゃんと交渉している
- 無駄なオプションを付けていない
「自社の使い方に合っているか」
ここが一番の分かれ道です。
メーカーで価格は変わるの?
正直、メーカーごとに大差はありませんが、
代表的なところだと、
- リコー
- キヤノン
- コニカミノルタ
- 富士フイルムビジネスイノベーション(旧 富士ゼロックス)
このあたりが定番です。
価格差よりも、
「どの代理店から、どんな条件で契約するか」
ここで月額は結構変わります。
同じ機種でも、
営業マン次第で月3,000〜5,000円くらい差が出ることも普通にあります。
適正価格かどうかチェックする簡単な方法
次の3つを確認してみてください。
- 月に何枚印刷しているか?(カラー・モノクロ別)
- リース代はいくらか?
- カウンター単価はいくらか?
これを計算して、
月1万円台〜2万円台前半なら、だいたい適正ライン。
もし 毎月3万円以上 かかっているなら、見直しの余地アリです。
まとめ:複合機の適正月額は「使い方次第」
- 目安は 月1万円〜3万円
- 高いか安いかは「印刷枚数」と「契約内容」で決まる
- メーカーよりも「契約条件」の方が重要
- 3万円超えてたら、一度見直しを検討する価値あり
複合機は、
「一度契約すると、何年も払い続ける固定費」 になります。
だからこそ、
「なんとなく」で決めずに、ちゃんと数字で見直すのがめちゃくちゃ大事です。


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